こんにちは、たかです!
8月2日(土)放送の「旅サラダ」では、内藤剛志さんが阿蘇・高千穂エリアを巡る特別な旅に出発。
引用元:ナタリー
小松利昌さんのナビゲートで、絶景、高原、温泉、神話の地など、見どころがぎゅっと詰まったルートをたどります。
旅の中で紹介されるであろう注目の観光スポットや、気になる宿泊地の情報を放送前にひと足先にお届けします!
内藤剛志が阿蘇・高千穂を巡る
内藤剛志さんが旅する今回の舞台は、熊本・阿蘇から宮崎・高千穂へと続く豊かな自然と歴史のルート。
二日目、高千穂峡。阿蘇山大噴火によって形成された凝灰岩?(自信なし)の柱状節理が見事。 pic.twitter.com/x6lRHFqJFT
— うまちゃん🗿🐍🦎🐍🐈🐈🐈️🐈️ (@Y_Umayahara) July 31, 2025
ドラマや旅番組でおなじみの内藤さんが、どのようにこの地を楽しむのか、興味を引かれますよね。
地元の人にも人気のルートとはいえ、「観光地だから混雑する」「撮影だから特別ルートなのでは」と感じる人もいるかもしれません。
でも実はこのルートは、一般の旅人にも無理なく組める王道コースで、阿蘇〜高千穂の道のりも車で2時間ほど。SNSでも「一泊二日で行ける非日常旅」として話題です。
火山と神話が交差するこの地の旅は、非日常を求める大人の休日にぴったり。番組で紹介された場所を実際に巡ってみるのも、次の旅の楽しみに繋がりそうです。
高千穂峡
高千穂峡は、五ヶ瀬川が何千年もかけて削ったV字型の峡谷で、目の前に広がる景色はまるで大地が呼吸しているかのような迫力があります。
宮崎県『高千穂峡』
2019年に妻とキャンピングカーで九州一周した時以来の再訪でした。Z9+Z 24-70mm f/4 S #高千穂峡 pic.twitter.com/AS2mCWu0S1
— まいる (@claspaoni) July 31, 2025
初めて訪れたとき、その崖の高さと水の勢いに圧倒され、言葉を失ったのを今でも覚えています。とくに人気の真名井の滝は、ボートから仰ぎ見ると迫力が違う。
滝しぶきが風に乗って肌に触れるたびに、自然と一体になったような気持ちになります。周囲の緑と水の音が静かに響き、心のざわつきがふっと消えるような不思議な感覚に包まれました。
「観光客が多すぎてボートはなかなか取れないのでは?」と思う方もいますが、実際は朝一や平日なら意外とすんなり体験できることも。私自身、朝9時に到着したところ10分ほどで乗れました。
ボートから見上げる滝は圧巻で、水面に反射する緑のゆらめきや、滝しぶきが肌に当たる感覚が忘れられません。
遊歩道からの眺めも素晴らしく、季節ごとの景観もフォトジェニック。服装や時間帯など、少しの工夫で満足度がぐっと上がるスポットです。
天岩戸神社&天安河原
日本神話に登場する天照大神が隠れたとされる天岩戸神社は、高千穂屈指の神聖な地。
⛩_Amanoiwato Shrin_⛩
雨上がりの天岩戸神社。
とても厳かな場所でございました。#天安河原宮 #高千穂町#宮崎県 #神社 #ファインダー越しの私の世界#キリトリセカイ #SonyAlpha#a7III #sony #これソニーで撮りました#東京カメラ部#Photograph #Photography pic.twitter.com/61BjHmWNtx— ❄ゆき★ゆき❄_YUKI★YUKI™ (@yuki_tama_rar_s) August 1, 2025
川沿いを歩いた先にある天安河原では、祈願の石が無数に積まれ、訪れるだけで心が引き締まるような空気が漂います。
「神話なんて難しそう」「見てすぐわかるものでもない」と感じるかもしれませんが、現地の案内板やガイドが意外と親切で、初めてでも楽しめます。
現地では、木立の間から差し込む光や水音がとても静かで、まるで異空間に迷い込んだかのような感覚になります。
パワースポットという言葉が軽く思えるほどの、本物の静けさがここにはあります。訪れるなら、朝や夕方の人が少ない時間が特におすすめです。
鍋ヶ滝公園
阿蘇郡小国町にある鍋ヶ滝は、滝の裏側に回れるというちょっと珍しい体験ができるスポット。
これは半年くらい前に撮った鍋ヶ滝 pic.twitter.com/k7z0RTqL49
— 枝友@クチート好きの人 (@Edtmk_a1) August 1, 2025
初めて訪れたとき、滝の水が頭上から垂直に落ちてくる様子に「本当にこんな場所があるんだ」と感動しました。
裏側から見た景色は、まるで水のベールに包まれているようで、外の光が差し込む瞬間は幻想的そのもの。
テレビやCMで見て憧れていた場所に自分が立っていると思うと、不思議な高揚感に包まれました。滝の音も心地よく、しばらくその場から動けなかったほど。
「滝って全部同じに見える」と思う方もいますが、ここは全く別格。滝裏から外の景色を眺めると、まるで自然の額縁の中に立っているような気分になります。
朝の柔らかい光や夕暮れ時の赤みが差す時間帯は特に神秘的。予約制なので、混雑を避けてマイペースに観賞できるのも嬉しいポイント。足元は滑りやすいので、歩きやすい靴とタオルを忘れずに。
草千里
阿蘇の草千里は、広大な草原に池と馬が点在する牧歌的な風景で、ドライブやツーリングの人気目的地。
草千里
絶景✨ pic.twitter.com/pTG4SgU1qU— 3児のパパリン (@3jinopaparin) July 30, 2025
初めて訪れたとき、草の香りと風の音しか聞こえない静けさに包まれて、「時間が止まったみたいだ」と思ったのを覚えています。
標高1,100mの高原地帯は、夏でも涼しく、空気が軽く感じられるほど。
バイクを停めてしばらく腰を下ろし、遠くに草をはむ馬たちを眺めていたら、日常の細かい悩みがふっと抜けていくような感覚に。
「ただの草原でしょ?」と侮るなかれ。ここは阿蘇火山の息吹とともにある特別な地。タイミングが良ければ、放牧中の馬が池の水を飲んでいる様子も見られます。
また、阿蘇中岳の噴煙が背景に広がると、まるで別世界にいるような感覚に。
詩歌に詠まれるのも納得の美しさで、写真好きにはたまらないポイントばかり。火山博物館で地形の成り立ちも学べて、より深い理解につながります。
道の駅『阿蘇』
阿蘇観光の拠点として何度もお世話になっているのが、道の駅「阿蘇」。
ドライブがてら到着!
道の駅あそ望の郷くぎの
南阿蘇は明け方まで雨予報でしたがまだちょっと降ってる
#キリトリセカイ pic.twitter.com/vrxV1vifJj— うちやま@週末チェアリング (@betterenjoimax) July 26, 2025
車を停めた瞬間、目の前に広がる阿蘇五岳のパノラマにまず心を奪われます。
売り場に入ると、朝採れのトマトやとうもろこしの甘い香りが漂い、思わず「これ、今食べたい」と手が伸びる。
中でも地元牧場のミルクを使った濃厚ソフトクリームは絶品で、外のベンチで山を眺めながら食べる時間は、ちょっとした幸せの瞬間。
道の駅はどこも似たようなものと思っていたけれど、ここは“阿蘇の台所”という言葉がぴったり。
阿蘇の自然と暮らしがぎゅっと詰まった場所で、観光途中の立ち寄りだけでなく、旅の目的地にもなり得るスポットです。
「道の駅なんてどこも同じ」と思う方もいますが、ここは別。阿蘇五岳を望むロケーションと地元密着の品ぞろえが本当に魅力的。
地元の牧場で採れたソフトクリームや、朝採れ野菜のサラダは驚くほど味が濃いです。
情報案内所や無料Wi-Fi、EV充電器もあり、車旅との相性も抜群。買い物や休憩だけでなく、旅のプランニングにも一役買ってくれます。
ゲストの旅の今日の宿はどこ
今回の旅で内藤さんが泊まる宿は、小国町の「わいた温泉郷」の中にあると予想されます。
中でも「くぬぎ湯」は、個室風呂と温泉蒸しが楽しめる人気施設。
https://t.co/MhiSwRzEEB
↑ここの砂風呂たまに行ってた↓
こんな感じの貸切温泉にもよく行ってた
コイン入れたら温泉ダバーって出てくる😁
風呂入ってる間に蒸し釜でゆで卵とかさつまいも蒸してる人とかもいたよ😁
九州いろんな温泉あるから試してみてね👍
くぬぎ湯
https://t.co/0b3JH1HT2f— まゆそな🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🍢🥚🎋🐾 (@mayunosonata) May 27, 2025
「貸切風呂ってどこも似たり寄ったりじゃ?」と思う人もいるかもしれませんが、ここは木々に囲まれた自然そのものの空間が魅力。
湯船に浸かりながら風の音を聞くだけで、心も体もじんわりほどけていきます。
温泉の蒸気で蒸した野菜や卵は格別で、食事と入浴が一体になった“体験型温泉”といえるでしょう。
今日の宿は『黒川 森の樹木』
今回の宿泊先「森の樹木」は、わいた温泉郷の奥まった静かなエリアに佇む、自然と調和した癒やしの宿。
🌿✍🏻🍞
鳩山町の自家製酵母パン そのつもり さまからシュトレンのラベルアートワークのご依頼をいただき黒川企画室で製作しました。
お店の近くには地域の方たちが大事にされている森がありラベルはその森の樹木の葉を描いた絵となっています😊 pic.twitter.com/feimP1lcd7— 黒川知希 (@tomokikurokawa) November 14, 2024
森の中にひっそりと建つその外観を見た瞬間、日常から完全に切り離されたような気分になりました。
部屋から見える木々のゆらめき、聞こえてくるのは鳥の声と風の音だけ。そんな環境での滞在は、まるで森に抱かれて眠るような心地よさです。
「自然派の宿ってどれも似たような雰囲気でしょ?」と感じる方もいるかもしれませんが、ここは一味違います。
部屋の造りやインテリアが一つ一つ丁寧に選ばれていて、シンプルなのに温かみがあり、どこか懐かしさを感じさせる空間。
食事も地元の旬食材を使ったもので、内藤さんの食レポでもわかる?通り、一口ごとに素材の力強さが伝わってくるような滋味深さがありました。
日々の喧騒を忘れたいとき、こういう宿に泊まることで、自分の感覚がリセットされるような気がします。
星空や風、森の匂い――どれも当たり前のようで、でも普段はなかなか意識できないもの。そんな五感すべてで感じられる体験ができるのが「森の樹木」の魅力です。
静けさに包まれたい人、自分を見つめ直したい人にぜひおすすめしたい場所ですね。
遊水峡
わいた温泉郷からほど近い遊水峡は、清流と岩場が織りなす天然の渓谷エリア。夏は川遊び、秋は紅葉と、季節ごとに表情を変えるスポットです。
小川の流れに足を浸したり、川沿いをのんびり散歩したりするだけでも、深呼吸したくなるほどの気持ちよさ。
テレビでは紹介されるかわかりませんが、番組を見て旅気分が盛り上がった方は、セットで立ち寄るのがおすすめ。阿蘇・小国エリアの自然美を余すことなく楽しめます。
小松利昌が旅サラダで内藤剛志をおもてなし旅
旅の案内役は、演技派として舞台やドラマで活躍する小松利昌さん。
8月2日(土)朝8時〜
『朝だ!生です旅サラダ』に出演します!
大先輩、内藤剛志さんと阿蘇〜高千穂の2人旅です。
お楽しみに!
憧れの旅サラダです!https://t.co/XT0YpHBZtj— 小松利昌 (@shokunin777) August 1, 2025
『カムカムエヴリバディ』や『ラジエーションハウス』などで見せた絶妙な存在感と、多彩なキャラクター表現が印象に残っています。
バラエティ番組では柔軟なリアクションと笑いのセンスが光り、場を和ませるのが得意な一方で、観察力の鋭さも持ち味。
今回の旅では、内藤さんの魅力をどう引き出しながら旅の空気を作るのか、そのやり取りがとても楽しみ。
視聴者目線に寄り添った案内ができる方なので、映像を通じて「自分も旅している」気分にさせてくれるかもしれません。
お互いに信頼関係があるからこその、肩肘張らないやりとりが、今回の旅の空気をより和やかにしてくれそうです。
旅の雰囲気だけでなく、2人の掛け合いにもぜひ注目してみてください。
内藤剛志が阿蘇・高千穂を巡る!今日の宿はどこ?のまとめ
- 内藤剛志が阿蘇・高千穂を巡る については、火山と神話が交差する自然豊かなルートを、一般旅行者にも無理なく楽しめる王道旅として紹介しています。
- 高千穂峡 については、真名井の滝をボートから間近に体験できる絶景スポットで、静寂と水音が心を癒す人気の場所です。
- 天岩戸神社&天安河原 については、日本神話の舞台として知られ、神秘的な雰囲気に包まれながら祈りを捧げたくなる神聖な地です。
- 鍋ヶ滝 については、滝の裏側から眺める幻想的な風景が魅力で、静けさと水音に心が洗われる隠れた名所です。
- 草千里 については、阿蘇の大自然を肌で感じられる草原で、風と馬のいる風景が非日常の癒しを与えてくれます。
- 道の駅『阿蘇』 については、地元産の新鮮な農産物と阿蘇五岳の絶景が楽しめる、旅の途中の立ち寄りにも最適なスポットです。
- ゲストの旅の今日の宿はどこ? については、小国町・わいた温泉郷の貸切温泉「くぬぎ湯」が予想され、自然と一体になれる癒しの宿です。
- 遊水峡 については、四季折々の渓谷美が楽しめる清流スポットで、川遊びや紅葉狩りなど自然を満喫できる場所です。
- 小松利昌が旅サラダで内藤剛志をおもてなし旅 については、演技力と親しみやすさを活かして旅の魅力を引き出す案内役として期待が高まります。
それでは、ここまでお付き合い頂き、ありがとうございました。
コメント