4月12日の【旅サラダ】では、大塚寧々さんが沖縄の海中道路を渡って宮城島の果報バンタを旅する予定です。
大塚寧々さんが訪れる果報バンタはコバルトブルーの海が印象的な、沖縄でも代表的な観光地です。
本記事では、沖縄の海中公園や宮城島について見ていきたいと思います。
興味のある方は最後までお付き合いください。
沖縄の海中道路とは
沖縄の海中道路は、沖縄本島の勝連半島から宮城島などの近隣の離島に伸びる全長5km弱の海の上を走る道路です。
海の上に掛かる橋としては、東京湾のアクアラインなどが有名ですが、沖縄の海中道路は辺り一面が南国の海に囲まれていて景色も絶景です。
周りには海しかないため、海の上を走り抜けるような爽快感を味わうことができる沖縄の海中道路!
沖縄を訪れる機会にはレンタカーを借りて、海を楽しみながらドライブを楽しみたいですね。
宮城島の果報バンタ
海中道路で渡れる離島の一つに、宮城島があります。
宮城島は平安座島と伊計島の中間にある周囲12kmの景色の美しい島です。
標高は100m程で、湧き水が多く、サトウキビ畑が広がる沖縄らしい景色が広がっています。
そして、宮城島といえば、高台からの沖縄の海の絶景!
その中の一つである、果報バンタはコバルトブルーの海が高台から見渡せる絶景スポットです。
旅サラダ観てたら、ここ出て来た~ pic.twitter.com/i9SX4aR0qf
— くに。 (@kunnyhys92) April 11, 2025
バンタとは、沖縄の言葉で『崖』を意味していて、果報バンタの別名は「幸せ岬」と呼ばれています。
沖縄の透明度の高いコバルトブルーの海を高台の果報バンタから眺める景色をみたら、幸せな気分になるのもわかりますね。
ぬちまーす観光製塩ファクトリー
宮城島には世界初の特許製法で塩を作る工場を見学することができます。
輸入塩などの添加物を一切使わない天然塩を作る『ぬちまーす観光製塩ファクトリー』は宮城島の太平洋側の海水のみが主原料!
作り方は、海水を微細な霧状にして噴霧し、温風で水分を蒸発させることで海水の塩分とにがり部分を結晶化させる製法です。
この方法で作ると、結晶が細かくて柔らかい、そしてミネラル豊富でまろやかな上質な塩になります。
ぬちまーす観光製塩ファクトリーでは、ぬちまーすを使用した食品や美容製品が多数取り揃えられているそうなので、立ち寄ってみるのも楽しそうですね。
【旅サラダ】大塚寧々が海中道路で沖縄を満喫
今度の【旅サラダ】では、大塚寧々さんが海中道路をドライブして宮城島を訪れます。
海中道路は何度わたって見ても感動を呼び起こしてくれる素敵なドライブコースです。
大塚寧々さんも海中道路での撮影ではワクワクすると話していて、楽しい気持ちが伝わってきますね。
まさに、沖縄の海を独り占めにして満喫するようなドライブは思い出にも残る素敵な旅になることでしょう。
番組では、そんな感動が見れることが楽しみです。
大塚寧々が果報バンタを紹介のまとめ
ここまで、大塚寧々が果報バンタを紹介について見てきましたが、いかがでしたでしょうか?
- 沖縄の海中道路については、沖縄本島の勝連半島から宮城島などの近隣の離島に伸びる全長5㎞弱の海の上を走る道路です。
- 宮城島の果報バンタについては、海中道路で渡れる周囲12kmの宮城島にあります。高台から望む透明度の高いコバルトブルーの海の景色はまさに絶景です。
- 【旅サラダ】大塚寧々が海中道路で沖縄を満喫については、海中道路をドライブする大塚寧々さんの感動が見られることが楽しみです。
それでは、ここまでお付き合い頂き、ありがとうございました。
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