こんにちは、たかです!
6月14日(土)放送の『朝だ!生です旅サラダ』に登場するのは、瀬戸朝香さんが訪れる知床・ウトロの注目スポット「圓子水産」。
引用元:X
ここで話題になっているのが、イケメン鮭漁師としてSNSでも注目を集めている若き社長・圓子瑞樹さん。
TikTokで話題を呼ぶ彼と、絶品の海鮮丼に迫ります。
この記事では、瀬戸朝香さんも感動した旅の様子とともに、圓子水産の魅力をたっぷりご紹介!読み終わる頃には、きっと知床へ行きたくなるはず。
【旅サラダ】瀬戸朝香も満足のイケメン漁師の店
今回、旅サラダで瀬戸朝香さんが訪れたのは北海道・知床の斜里町にある圓子水産(まるこすいさん)。
北海道知床の圓子水産
SNS発の水産加工会社というなんと現代らしいスタートなのか。#シレトコノミライ2023 pic.twitter.com/bmhmAqSTnZ
— 横田裕市/作家&写真家 (@yokoichi777) June 22, 2023
斜里岳の湧き水や絶景スポットを巡る中で立ち寄ったこのお店、実は現役漁師が自ら営む海鮮食堂なんです。
一部では「芸能人が行く店って、テレビ映え重視なんじゃ?」という声もありますが、圓子水産に関してはその心配は無用。
ここでは地元・ウトロ漁港でその日揚がったばかりの鮭やイクラを、保存料不使用のまま丼にして提供しているためです。
鮭とイクラがたっぷりのった丼の写真は、すでにSNSでも話題に。
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しかも、提供される「知床漬け丼」は、ただの海鮮丼ではなく、鮭の発酵や昆布醤油だれなど、漁師ならではの技が詰め込まれていて、まさに地元の味。
実際に現地を訪れた際は、知床の潮風の香りとともに、ほかでは味わえない“海の恵み”を感じるこの丼は、思わず写真を撮りたくなる一品でした。
ちなみに、店頭では社長が接客する姿も珍しくなく、SNSで見たイケメン漁師とリアルに出会えるチャンスでもあります。
イケメン社長が圓子水産を創業した理由
若くして漁師でありながら会社を立ち上げた圓子瑞樹さん。
知床の圓子水産から、現地で購入した鮭といくらの知床漬けが届いた🙌
これは中目黒でパーティーするしかない🐟知床の鮭は本当に美味しいのでみんなも食べてみてほしい〜!https://t.co/Bd4ynDr9uY#余白をえがく道東旅 pic.twitter.com/Y3FbIDOmdZ
— 👶🏻ヨシタカギ®🦊🐝 (@yoshitakagi) February 17, 2023
彼が圓子水産を創業した理由については、知床の漁業の未来を守りたいという強い思いからの挑戦のようです。
漁業の一次産業としての限界を感じ、自ら水揚げした魚を加工・販売まで一貫して手がけることで、地域の魚の価値を最大化しようとしています。
加工会社を立ち上げる若手は少ない中、圓子水産の存在は特に目立ちます。
地元の魚を無添加・無着色で加工し直販も行うこのスタイルは、全国から注文が集まる人気の理由のひとつでしょう。
一次産業と起業を掛け合わせた挑戦は、魚好きだけでなく、新しいビジネスの形を知りたい人にも刺激的なモデルケースだと思います。
圓子水産社長がSNSを発信したきっかけ
圓子瑞樹社長がTikTokなどSNSで情報発信を始めたきっかけについて、公式な明言は確認できていません。
今日は知床の鮭漁師こと圓子水産代表圓子瑞樹の誕生日㊗️✨
なので今夜の販売LIVEはみんな大好きあの企画⁉️お見逃しなく🤩
大将、誕生日おめでとう🎉🥰✨
#知床の鮭漁師🐟🍺 #圓子水産
#TikTokライブ #サクラマスの刺身 https://t.co/jEQK8KMmnA pic.twitter.com/Yj85uF2wW1— RayRose (@rayrose1323) May 23, 2023
ただ、漁業の現場をもっと多くの人に知ってもらいたいという思いからだと考えられています。
漁師の仕事は地味に見えがちですが、実際は自然との闘いであり、高度な技術や工夫が求められます。
そのリアルを伝えたいという気持ちが、SNS発信へとつながったのではないでしょうか。
動画では、魚の下処理や海の様子、スタッフとのやりとりなど現場の空気感が伝わり、多くの人が見入っています。
SNSで知って訪れるお客さんも多く、情報発信が実際の売上につながっている点も興味深いです。漁業とSNSの新しい関係性を体現していると言えます。
圓子水産の商品のこだわり
圓子水産の商品の特徴は「無添加・無着色・急速冷凍」にこだわっていることです。保存料を使わず、素材そのものの旨みを活かす方針です。
ウトロの町に戻り、ちょっと遅いお昼ごはんにしました。昨日に続き、今日も「圓子水産」さんに行ってみました。今日は、ほたて丼(3500円)を食べました。大きなホタテがゴロゴロ入っていて、すごく美味しかった。ホタテ好きにはたまらない内容でした。本当に美味しかったです。 pic.twitter.com/u2gCjdd53J
— おっくん (@xIU1I6feoY6kjuG) June 7, 2025
冷凍だから味が落ちるのでは、というイメージもありますが、圓子水産では水揚げ後すぐに加工と急速冷凍を行うことで、獲れたての食感と香りを保っています。
実際、ねっとり濃厚なイクラの舌触りはそのこだわりを感じさせます。
また、発酵調理にも力を入れ、塩麹や酒粕、西京漬けなどのバリエーションを展開。手作業による品質管理にも注力し、安心感が高いです。
知床の魚の新しい魅力を教えてくれる商品群は、通販でも入手可能です。
圓子瑞樹のプロフィール
圓子瑞樹さんは北海道・斜里町ウトロ出身の現役鮭漁師。高校卒業後に地元へ戻り、2017年から漁師として働き始めました。
【参加店紹介】
今回は「圓子水産」さんをご紹介します🐟ウトロの現役鮭漁師さんがやっているお店で、2月限定「寒中炉端」を開催中❄️
流氷のきた知床はとっても寒いですが、炉端を囲んでおいしいものを食べるのも良いですね😋 pic.twitter.com/9veC2bKOfj— 知床トコさんスタンプラリー (@shiretokostamp) February 16, 2023
2021年に「合同会社 圓子水産」を設立し、漁業から加工・販売、情報発信まで幅広く手掛けています。
若手ながら行動力があり、SNSでは24万人以上のフォロワーを持つ人気者。ライブ配信を通じて魚の魅力を発信し続けています。
実際に訪問した際は、スタッフと笑いながら作業する親しみやすい人柄が印象的でした。
知床の海と共に歩む彼のこれからの活躍に、ますます期待が高まります。
圓子水産のまとめ
- 【旅サラダ】瀬戸朝香も満足のイケメン漁師の店については、知床・ウトロの圓子水産が地元漁師の鮮度抜群の海鮮丼で人気のお店です。
- イケメン社長が圓子水産を創業した理由については、知床の漁業の未来を守りたいという強い思いから若くして起業したと推測されます。
- 圓子水産社長がSNSを発信したきっかけについては、漁業の現場のリアルを伝えたいという思いでTikTokなどで情報発信を始めたと考えられます。
- 圓子水産の商品のこだわりについては、無添加・無着色・急速冷凍で素材の鮮度と味を最大限に引き出すことに力を入れています。
- 圓子瑞樹のプロフィールについては、北海道斜里町出身の若き現役漁師であり、SNSで24万人以上のフォロワーを持つ注目の若手社長です。
それでは、最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。
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