こんにちは、たかです！
朝の人気番組『旅サラダ』に、女優・板谷由夏さんがゲストとして登場します！
今回は、板谷由夏さんが神話と自然が息づく宮崎県を旅します。
神秘的な神社巡りや高千穂峡の絶景、さらに有名ブランドマンゴー「太陽のタマゴ」など、魅力満載の旅になる予感です。
放送前に一足早く、今回訪れる可能性のある注目スポットをご紹介していきます。
板谷由夏さんが宮崎の神社巡り
これまでの『旅サラダ』でもたびたび紹介されてきた神社巡りの旅。
今回は板谷由夏さんが、神話と歴史が息づく宮崎の神社を訪れると予想されます。
自然の中で心を整えながら、各地の神様に触れるひととき。
私も以前、宮崎を訪れた際に感じた、穏やかでどこか懐かしい空気は今も心に残っています。
海岸の洞窟「鵜戸神宮（うどじんぐう）」
日南市の断崖の洞窟内に鎮座する鵜戸神宮。
豊玉姫命を主祭神とし、安産や縁結びのご利益があるとされています。
夫の山幸彦との神話が残るこの地では、「運玉投げ」に挑戦する参拝客の姿も。
洞窟の中は涼やかで、朱塗りの本殿が静かに浮かび上がる光景は、まさに非日常の世界。
初めて訪れたときの感動は、今でも忘れられません。
ちなみに、「運玉投げ」は板谷由夏さんも挑戦されて一発で成功されていましたね。
その後も挑戦されて４個中２個の成功率！
やはり乗っている俳優さんの凄さを感じます。
縁結びや海と信仰の「青島神社」
青島神社は、宮崎市内の小島・青島に位置する神社で、縁結びのご利益があると人気です。
「鬼の洗濯板」と呼ばれる独特の岩場に囲まれた島に建つ社殿は、訪れる人々を癒してくれます。
境内にはハート形の絵馬や恋みくじも見られ、女性やカップルの間で評判。
青い空と海に囲まれた参道は、歩くだけでも心が晴れやかになります。
神話伝説の「天岩戸神社」
高千穂町にある天岩戸神社は、日本神話の有名なエピソード「天照大神の岩戸隠れ」の舞台。
西本宮の奥からは、実際の「天岩戸」を遠望できるスポットもあります。
静寂に包まれた境内を歩いていると、自然と背筋が伸びるような不思議な感覚に包まれます。
神楽の奉納が盛んなことでも知られ、訪れるたびに神話の世界の奥深さを感じます。
芸能成就の「荒立神社（あらたてじんじゃ）」
同じく高千穂町にある荒立神社は、芸能と創造の神様である猿田彦命と天鈿女命を祀る神社。
芸能関係者の間でも訪れる人が多いとされ、芸事や人間関係のご利益があることで知られています。
境内にある「七福徳寿板木」は、7回叩くと願いが叶うとされるユニークなアイテム。
小さな境内ながら、どこか凛とした空気を感じるスポットです。
芸能の神「槵觸神社（くしふるじんじゃ）」
宮崎県高千穂町にある「槵觸神社（くしふるじんじゃ）」は、天孫降臨の舞台とされる霊峰・槵觸岳の麓に鎮座し、ニニギノミコトが降り立ったとされる聖なる場所として知られています。
神話の舞台としてはもちろん、芸能や創造の神々とも関わりが深く、感性を磨きたい人やクリエイティブな分野で活動する方からも厚い信仰を集めています。
特に注目なのが、参道の奥にある「高天原遥拝所」。
ここは、神々が自分たちの故郷・高天原（たかまがはら）を望んで祈りを捧げたと伝わる場所で、空に続くような開けた空間からは神聖な気が満ちてくるような感覚に包まれます。
番組でも、板谷由夏さんがその神秘的な空気感に触れながら、参道を静かに歩く様子が映し出されました。まさに「天と地をつなぐパワースポット」と呼ぶにふさわしい場所です。
私自身も一度訪れたことがあるのですが、澄んだ空気と森に響く鳥の声、そして木々の間から差し込む光の筋が、まるで物語の中に入り込んだかのような感覚を与えてくれました。
神話に想いを馳せながらゆったりと過ごす時間は、心の深い部分に静かに響いてきます。
祝詞殿でご祭神に直接お参り「荒立神社」
芸能や導きのご利益があることで知られる高千穂町の「荒立神社」。
天孫降臨の際に道案内をした猿田彦命と、天岩戸の前で舞を披露した天鈿女命が結婚して住んだとされる、由緒ある神社です。
芸能関係者や創造の仕事に携わる人々からも厚く信仰されており、小さな境内ながら凛とした空気が漂います。
今回の旅サラダでは、板谷由夏さんが特別に宮司の案内で、通常は立ち入れない「祝詞殿（のりとでん）」に入り、ご祭神である天鈿女命と猿田彦命に直接お祈りを捧げる場面が紹介されました。
厳かな空気の中で受けた御祈祷は、まさに特別な体験だったようです。
実は、スタジオの共演者である松下奈緒さんと藤木直人さんに「良い役に巡り合えますように」とのお守りを用意していた板谷さん。
けれど、お土産を持ってくるのをうっかり忘れてしまったという、微笑ましい裏話も披露されました。
真名井の滝が神秘的な「高千穂峡」
高千穂峡は、阿蘇の火山活動で形成された渓谷で、柱状節理が美しく並ぶ自然の造形美が見どころ。
特に「真名井の滝」は絶景として知られ、ボートに乗って間近で見ると、流れ落ちる水と渓谷の静けさが心に染み渡ります。
季節によって異なる表情を見せるこの場所は、訪れるたびに新しい発見があります。
私が体験した、朝靄の中での滝の神秘さは格別でした。
宮崎県のブランドマンゴー「太陽のタマゴ」
宮崎県を代表するブランドフルーツ「太陽のタマゴ」は、糖度15度以上・350g以上という厳格な基準をクリアした逸品。
引用元：マイナビ農業
その濃厚な甘さと芳醇な香りは、一度味わえば忘れられない味わいです。
贈答用としても人気が高く、自分へのご褒美にもぴったり。
実際に地元の直売所で試食したとき、口に広がる濃密な甘みに思わずうなってしまいました。
板谷由夏さんも出荷前の獲れたてのマンゴーを畑の中でかぶりつきで味あわれていましたが、そのおいしさに大満足のご様子。
あまりのおいしさに「もう一口！」と言いながら何度も堪能されていました。
ちなみに、マンゴーは下の方が甘いそうで、太陽のタマゴの糖度に板谷さんも大はしゃぎでしたね。
板谷由夏さんが行きたかったお店「一心鮨 光洋」
宮崎市内にある名店「一心鮨 光洋（いっしんずし こうよう）」は、地元でも評判の寿司割烹。
全国から食通が訪れるお店で、選び抜かれた九州の食材を活かした「おまかせコース」が人気です。
スタイリッシュで落ち着いた空間の中、寿司と相性抜群の日本酒やワインが楽しめるのも魅力のひとつ。
10年以上も前からペアリングに力を入れているそうで、その確かなこだわりが感じられます。
今回の放送では、板谷由夏さんが「食通の友人に教えてもらって、ずっと来たかったお店」と語りながら訪問。登場した料理の数々は、どれも印象深いものでした。
たとえば「まじゃく（シャコの一種）」は、繊細な火入れで素材本来の旨みを際立たせた一品。また、タコは「新茶と塩だけ」でいただくスタイル。
お茶の渋みがタコの甘みを引き立てる、驚きの組み合わせに板谷さんも感動している様子でした。
さらに注目だったのが、アオリイカの握り。100枚以上の極薄にスライスした身を重ねて仕上げており、見た目はシンプルながら、口に入れた瞬間の“ねっとり感”が格別だったそうです。
夜は完全おまかせコースのみで、その日の仕入れによってメニューが変わるのも、この店ならではの醍醐味。旬の素材を最大限に活かした一皿一皿に、料理人の感性と経験が光っていました。
宮崎の豊かな食文化を体感できる「一心鮨 光洋」。旅サラダをきっかけに、ますます注目が集まりそうです。
板谷由夏さんのプロフィール
引用元：映画.com
出身地：福岡県北九州市
身長：171cm
所属事務所：アミューズ
夫：スタイリスト・古田ひろひこ（2007年結婚）
子ども：息子2人（2008年と2012年生まれ）
女優としてだけでなく、キャスターやアパレルブランドのディレクターとしても活躍する板谷由夏さん。
品のある佇まいと柔らかな物腰が印象的で、幅広い世代から支持を集めています。
旅サラダでは、そんな板谷由夏さんならではの視点で、宮崎の魅力がたっぷり紹介されるのではないでしょうか。
板谷由夏さんが旅サラダで宮崎県を巡る
神秘と自然、そしてグルメが融合する宮崎県。
今回の旅では、板谷由夏さんが宮崎県の魅力を余すところなく体感されるのではと期待が高まります。
神社で心を整え、高千穂峡で自然に触れ、そして太陽のタマゴで甘いひととき。
そんな豊かな時間を感じながら、テレビの前で一緒に旅する気分になれるのが旅サラダの醍醐味です。
放送では、「次に行ってみたい場所」が見つかるかもしれません。
板谷由夏さんの旅から目が離せませんね！
板谷由夏さん宮崎の旅のまとめ
- 板谷由夏さんが宮崎の神社巡りについては、自然と神話が息づく神社を訪れ、心を整える旅です。
- 鵜戸神宮（うどじんぐう）については、洞窟内に鎮座する神秘的な神社で、安産や縁結びにご利益があります。
- 天岩戸神社については、天照大神の伝説の舞台とされる神聖な神社で、神話の世界に触れられる場所です。
- 槵觸神社（くしふるじんじゃ）については、天孫降臨の地とされる高千穂に鎮座し、芸能や創造のご利益がある神秘的なパワースポットです。
- 荒立神社については、芸能と導きの神を祀る高千穂の神社で、板谷由夏さんが特別に祝詞殿でご祈祷を受けた注目スポットです。
- 高千穂峡については、真名井の滝を中心とした自然の造形美が見どころで、心洗われる絶景が広がっています。
- 太陽のタマゴについては、宮崎が誇る高級ブランドマンゴーで、濃厚な甘さと贈答にも最適な品質が魅力です。
- 一心鮨 光洋については、宮崎の厳選食材とペアリングを楽しめる寿司割烹の名店です。
- 板谷由夏さんのプロフィールについては、福岡県出身の女優で、家庭と仕事を両立し多方面で活躍されています。
- 板谷由夏さんが旅サラダで宮崎県を巡るについては、自然と神話と食の魅力を体験する贅沢な旅となる予感です。
それでは、ここまでお付き合い頂き、ありがとうございました。
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